【メキシコ-アンゴラ戦0-0】
エースの不在響く 無得点のメキシコ ゴールは渡さない アンゴラ意地の互角 試合結果 キーパーが1人でチームを救う。そんな試合がサッカーにはままある。 私が1975年の山梨県高校新人戦初優勝を目出した準決勝の桂高校戦で、敵のゴールキーパーと味方のゴールキーパーの違いで勝負が決まってしまった。こちらのシュートはことごとく敵キーパー藤井に弾かれ、こっちはキーパーの3つのミスで3失点。そして敗退。サッカーとはこういうものだ。 このメキシコ一アンゴラ戦もまさにそういう試合であった。前半はほぼ互角であったが、後半からメキシコペースとなり、アンゴラに1人退場者が出た後はメキシコの疾風怒濤の攻めに変わる。それをアンゴラのキーパーが最後の砦となって防ぐ。そういう試合だった。 このアンゴラ代表のキーパーのジョアンリカルドはフリーターだという。失業中で家の手伝いをしながらサッカーをしているというのだ。ぜひ次の試合もジョアンリカルドには活躍して欲しいものだ。
by Kazumoto_Iguchi
| 2006-06-17 15:32
| WC2006
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