ジダンvsマテラッティ

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「母と姉を傷つける言葉で」ジダンがTVで釈明
「母や姉への中傷繰り返され」ジダン、仏TVで釈明

ワールドカップの決勝戦の”ジダンの頭突き”事件の真相解明に向けて、ジダン選手がフランスのテレビで釈明会見を行ったという。

頭突きの原因は何か?

ジダン:「母や姉を傷つけるひどい言葉を繰り返され、耐えきれなかった」

ジダン:「とても個人的なことだ。母と姉を傷つけるひどい言葉を繰り返された。1度や2度ならともかく、3度となると我慢できなかった」

ジダン:「言葉はしばしば(暴力)行為よりきつい。それは、私を最も深く傷つける言葉だった」

どんな言葉だったのか?「テロリスト売春婦の息子」と言われたのか?

ジダン:「まあそうだ」


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ファンや子供達に対してどう思うか?

ジダン:「20億、30億人が見守る中での私の行為は許されないもので、特にテレビを見ていた子供たちに謝りたい。やっていいこと、悪いことを子どもに教えようとしていた人にも謝る」

ジダン:「後悔はしていない。後悔すれば彼の言葉を認めることになるから」

「仏代表は黒人とイスラム教徒、共産主義者で構成されている」と発言した、反移民を掲げるイタリアの政党幹部に対して

ジダン:「私の行為より悪質ではないか」

一方、イタリア代表のマテラッティ

マテラッティ:「守備のためジダン選手のシャツを数秒間つかんだら『そんなにシャツが欲しけりゃ試合後に交換してやるよ』と見下した態度で言われ、ののしり返した」

とまあ、マテラッティに”歩が悪い”雰囲気になってきたが、やはりどんな”言葉の挑発”にもさらりと受け流す精神構造がトップスターには必要だろう。頭突きしたいなら試合後に誰もいないロッカールームでやればすむことだからだ。この辺がジダンには足りないことなのだろう。これではやはりイスラム国出身者は民主国家に移民しても”目には目を歯には歯を”の精神が抜けきれないと逆に”反移民派”に利用されかねないだろう。

果たしてどう決着するのだろうか。
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by Kazumoto_Iguchi | 2006-07-13 21:37 | WC2006
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